1990年
アシスタントとして撮影入りしたTAROとけんすけが出会う。その後、TAROは渡米し、ニューヨークのサロンへ。
1992年
ファッション雑誌や広告のヘア&メイクをしていたけんすけが「EMarie」デザイナーのエマ理永先生のカタログにて、
ブライダルのヘア&メイクを担当。そのご縁で実際の結婚式でヘア&メイクを手がけるようになる。
パートナーからのメッセージ
『大切な花嫁さんであればあるほど「パラダイス」のヘア&メイクを切望します』
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ウェディングドレス「EMarie」デザイナー エマ理永様
けんすけさん率いる「パラダイス」−−−−花嫁さんのヘア&メイクを考えたとき、こんなに安心できて信頼できるヘア&メイクスタイリストさんたちはいないと思います。
ウエディングドレスをどんなに美しく完璧に創っても、ヘア&メイクが花嫁さんのことを大好きでないと、ドレスは輝きません。大切な花嫁さんであればあるほど「パラダイス」にヘア&メイクをしてもらいたいと切望します。
世界中の花嫁さんに「パラダイス」の卓越したテクニックと花嫁さんを想う心の純粋さを声を大にして伝えたいです。どれほど、彼らが「花嫁さんのために」と思っているかを。
けんすけさんと「パラダイス」のスタイリスト一人一人へ敬愛をこめて…
>> https://www.emarie-weddingdress.com/
1997年
ブライダルヘア&メイクの奥深さに開眼したけんすけが「ブライダル1本宣言!」。雑誌や広告での仕事を卒業する。
パートナーからのメッセージ
ともに目指すのは『花嫁の笑顔』
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島内写真事務所 グラン・プラス代表 写真家 島内浩一郎様
けんすけとの出会いはお互いが20代だったアシスタント時代にさかのぼります。
その頃に音楽•ファッション業界で売れっ子だった私の師匠とけんすけの師匠がよく仕事をしていました、当然アシスタント同士も仲良くなった訳で。その後、ともに「花嫁のために」を合言葉にブライダルの仕事を始めるようになりました。
新参者として、数々の苦難を乗り越え、いろんな現場で一緒になり、たくさんの仕事を見せていただきました。支度が出来上がる花嫁の表情を見ていると、みるみる輝いて行きます。花嫁が嬉しい顔になり、その幸せが我々周りのスタッフまでにも伝わっていきます。それはまた、写真にも相乗効果を与え、「あうんの呼吸」で撮影が進んで行きます。
結婚式のメイクはとても大切です。パラダイスには違いがあります。情熱があります。
私達の目指すモノは、「花嫁の笑顔」です。
>> http://granplus.jp/
1998年
「25ansウエディング」にけんすけが初登場。話題のヘア&メイクとして取り上げられるように。
2000年
映像カメラマンの「スリーワークス」代表の大原さんと出会う。
大原さんからのご紹介により、プライベートサロンを西麻布に移転。
ドレスサロンからのご紹介を中心に、花嫁さんからの指名が増える。
パートナーからのメッセージ
『花嫁になるという瞬間』
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株式会社スリーワークス代表 大原勲様
結婚式のムービー撮影で一番好きなシーンは?と聞かれたら、迷わず「メイクシーン」と私は答えます。それは単なるお支度の時間ではなく『花嫁になるという瞬間』が存在しているからです。
ゆるやかな時間の流れの作り方、メイクさんとの信頼関係、ビューティーのクオリティ。パラダイスの結婚式のヘアメイクのあり方は、どれをとっても撮影冥利につきます。
その時間の中で、緊張感、嬉しさ、期待、寂しさ、など色々な表情を映すことが出来るのです。さらにヘアメイク次第でその1日の表情も大きく変わります。満足している表情や安心している表情がベースとして存在してなければ、最上級の表情を映すことが出来ません。だから私にはパラダイスのメイクが必要不可欠なのです。
>> http://www.3-works.com/
2003年
「25ansウエディング」ヘア&ビューティ号vol.1にて特集ページが組まれる。
その後も、次々と作品やスタイリストが取り上げられ、話題のサロンとして注目を浴びるように。
パートナーからのメッセージ
『ブライダルヘア&メイク界に改革を起こした けんすけさんの花嫁への思い』
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25ans ウェディング編集長 相磯恵実さん
まだ「ブライズビューティ」という言葉もなく、花嫁は会場の美容室で誰もが同じようなヘア&メイクをされていた時代。「花嫁をもっと美しくしたい」と熱い思いをもって編集部へ現れたけんすけさん。それからすぐ、『25ansウエディング』で「けんすけメソッド」の特集を組み、それが読者へ大反響。「花嫁は自分の当日のヘア&メイクにすごくこだわりがあったのだ」ということを目の当たりにしたことが、『25ansウエディング ヘア&ビューティ』号創刊にもつながりました。その後けんすけさんの思いは「パラダイス」の理念の根本に息づき、そしてブライズビューティ界全体を変える力になったと私は信じています。
>> http://www.the-wedding.jp/
2003年
大阪に「パラダイスWEST」がオープン。
2005年7月
株式会社パラダイスとして法人登記。けんすけが代表、TAROが副代表として正式なパートナーに。
パートナーからのメッセージ
『永遠に続く花嫁さんの信頼』
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株式会社カノウウエディングオフィス 代表取締役 狩野 努様
私が初めて「パラダイス」のヘア&メイクを見たのは、パークハイアット東京にいた時でした。その当時はホテルにとって持ち込みの美容は、あまり好ましくない存在でした。ただ、花嫁さんの希望によって何度も持ち込みが入る「パラダイス」を見ているうちに「なんて花嫁さんと仲がいいんだろう」と興味を持ち、感心するようになりました。
数年後、マンダリン オリエンタル 東京を立ち上げる時にけんすけさんがいらっしゃり、その考え方や高い技術を知り、あらためて本当の「パラダイス」の素晴らしさに感動しました。ホテルとの契約にあまり関心がなかったけんすけさんを単身で個人的に口説きにいき、いろいろな話をして、快諾いただいたときは大変うれしかったです。これでホテルウエディングも変わることができると確信した瞬間でした。
今も花嫁さんの絶大な信頼を勝ち得ている「パラダイス」。
これからもずっとずっと永遠に続いていくことでしょう。
>> http://www.kanoweddingoffice.com/index.html
2005年12月
ホテル「マンダリンオリエンタル東京」のオープンに合わせて、ホテル内にサロンを移転。
2009年
「パラダイス新潟店」がオープン。
各方面とパートナーシップを組みながら、数多くの花嫁さんから支持されることに。
パートナーからのメッセージ
『すべての満足度を高めてくれる場のエネルギー』
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フラワーデザイナー「STYLE OB GLOBE」代表 恒石小百合様
かれこれ、けんすけさん、TAROさんと出逢って20年近くになるのかしら…。
ずっと要所要所でご一緒させていただいていますが、とにかく場のエネルギーを高めてくれる集団であります。
それというのは、技術的な面だけでなく気持ちという部分のクオリティ度が高いということ。
すべての満足度が高いということをいつも実感しています。
>> http://sog1.jimdo.com